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地球誕生から約46億年。そして、人類の出現は約200万年前。46億年間の地球の歴史を一年におきかえてみると、生命の誕生は3月22日。現代人のような人類の登場は、12月31日23時57分のことです。人類の歴史は、わずか3分間といえます。その人類の歴史の中で、エネルギーというものを意識して使い始めたのは、18世紀後半の産業革命以来です。そのほんの200年間の歴史で、人類は科学技術を発展させ、豊かになりました。しかしその一方、大量のエネルギーを消費するようになった人類は、自らの存亡の危機を招いています。地球温暖化に代表される環境の悪化は、21世紀の最も大きな問題と言われています。そしてこれは、ある意味では生物界で非常に弱い存在であった人類が生き残る手助けをして、ここまで豊かにしてくれたエネルギーというプロメテウスの火が生み出した問題なのです。人類を支えてくれたエネルギー、そして人類の生存さえ脅かす環境の悪化。相反する2つの問題を、わたしたちは、21世紀を迎えた今、真剣に考えていくべきではないでしょうか。本カリキュラムは、そんな環境と密接な関係にあるエネルギーを様々な観点からみつめていくことで、確かな「学び方」を身につけていくことを期待しています。
なお、生徒が調べ学習をする際、展開しやすいように、本カリキュラムは、
1:エネルギーとは何だろう? 2:くらしを支える電気エネルギー 3:エネルギー資源の利用と環境問題
の3つのテーマで構成しています。これらを参考に、より有意義な学習活動が生まれることを願っています。 
本テーマで総合的な学習の時間をすすめるモデルプラン表(カリキュラム)です。学習の内容や指導上のアドバイスがあります。体験学習のご希望もここから受け付けています。授業づくりにお役立てください。
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